ごみ持ち去りに関するアンケート

 エスペランサでは、ごみ持ち去りに関するアンケートを実施しました。
 アンケート結果から、ごみを持ち去っている人の53.6%が、家族の月収の合計が20万円以下であり、50%が何らかの生活支援を受けていることが明らかになりました。
 また、中学生・高校生の年齢の子どもをもつ家庭の持ち去りの割合が高くなっていることがわかりました。子どもを育てるための負担が大きくなっていることが考えられます。

 アンケート用紙(ポルトガル語に翻訳して配布しました。)
 http://www5d.biglobe.ne.jp/~jikanwar/esperanca/siryo/gomi.pdf

 アンケート結果
 http://www5d.biglobe.ne.jp/~jikanwar/esperanca/siryo/gomikekka.pdf


 全国各地で制定されているごみ抜き取り条例が隣の四日市で制定されようとしており、鈴鹿市でも制定を視野に入れて検討していると聞きました。

 私が居住しておりますマンションでも、ごみ抜き取りが問題となり、マンションの自治会の了解を得て、張り紙をして持ち去りを行っている人に以下のような呼びかけを行ってきました。
 
 我が自治会でもごみ抜き取りが問題に
 
 ごみ集積所に呼びかけ文

 しかし、電話による相談はなく、他の場所へ移っていったようです。

市や警察への苦情が多くなれば、禁止条例の制定へ拍車がかかるのは目に見え
持ち去りをしている人の多くが、生活が困難な人であることが予想されるだけに、大きな懸念を持ってきました。

そこで、エスペランサで、ごみの持ち去りの実態を明らかにするアンケートを実施しました。

鈴鹿市への意見箱に、以下のお願いのメールを送りました。
○ ごみ抜き取りに関する苦情があっても、安易に条例によって規制するだけの対応を行うのではなく
生活の困難な人の生活を脅かすことのない対応を
○ 再利用可能なごみを有益に使えるようなシステムがもっと開かれたものになるような対応を

このアンケート結果を踏まえ、様々な状況の人々を考慮した施策がなされるように伝えました。

津市へも同様の意見を届けようと思っています。

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