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zoom RSS 日本の経済を争点にするのであれば

<<   作成日時 : 2014/12/04 20:54   >>

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 先月の23日に新聞を見ていたら、当日に大内裕和さんの「奨学金とブラックバイト」という講演会があることがわかり、最近、学費や生活費を稼がざるを得ない高校生が増えているので、重なる実態や貴重な視点が聞けるかもしれないと思い、出かけました。

 大内裕和さん:「奨学金とブラックバイト」
(当日の動画はないのでYOU TUBEの対談から)

 講演の中で、奨学金の返還延滞者の名簿を防衛省に渡すということを言っている政治家がいるという話が出てきたので、ネットで調べたら、その発言については見つかりませんでしたが、文科省の有識者会議「学生への経済的支援の在り方に関する検討会」メンバーの前原金一という人が、
「返済の遅延者が無職なのか教えてほしい。放っておいても良い就職はできない。防衛省などに頼み、一年か二年かインターンシップをやってもらえば就職は良くなる。防衛省は考えてもいいと言っている。」
と発言したという東京新聞の記事が見つかりました。

 東京新聞の記事

 日本学生支援機構の奨学金返還期限猶予のページを見てみると、返還猶予の条件の中に、経済的な理由や災害などの他に、「防衛大学校・防衛医科大学校・海上保安大学校・気象大学校・職業能力開発総合大学校・
国立看護大学校のいずれかに在学している場合」という項目がありました。

 日本学生支援機構の奨学金返還期限猶予のページ

 次のページを見ると、貧困ビジネスだとまで言われている奨学金の実態がわかります。
 
 奨学金、えげつない取立ての実態

 追い詰められた若者をお金の力で命を懸ける任務へ追い立てるなんて、実に卑怯なやり方です。

 イラク戦争のときアメリカでは、軍隊に志願したら学費が免除になったり、国籍を得たりできると言われ、経済的に苦しい若者やアメリカ国籍のない若者が軍隊に志願し、戦死したりPTSDになったりしていきました。いつか日本もこうなったらと思うとぞっとしたのを覚えていますが、まさにそうなってきています。

 ルポ 貧困大国アメリカ

 選挙の争点を日本の経済にするのであれば、こういう問題にも焦点を当ててほしいです。

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