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zoom RSS 古米を譲っていただけませんか。

<<   作成日時 : 2014/10/15 11:08   >>

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 エスペランサは、現在、会員や協力者の皆さんから提供していただいた食料・生活用品と、会費や寄付金で購入した米を、生活の厳しい子どもの家庭へ配っています。

 しかし、必要な物資が充分に集まらないのが実情です。

 新米を収穫され、昨年のお米を譲っていただける方は、ぜひエスペランサにご連絡くださいますよう、お願いします。

   連絡先

 エスペランサの活動を始めて、今年で6年目になります。
 リーマンショック後に外国につながる子どもの保護者が次々と解雇され、食料や生活用品を買うのにも困る家庭がどんどん増えていたため、2009年3月にエスペランサを設立し、生活支援を始めました。

 すさまじい数の人が解雇され、大きな社会問題となっていた当時は、多くの人がご協力くださり、学校の職員室の中で始めた支援の輪が、どんどん大きくなっていきました。

 当時の嵐のような状況が収まり、仕事が全くない人がごく少数になると、提供してくださる方は、激減してしまいました。フードバンクが頼りの現実です。

 しかし、仕事があるといっても、労働環境は以前からはずいぶん変わってしまいました。

 今、エスペランサが支援している家庭の多くが、仕事はあってもフルで働けません。1日の労働時間が4時間だったり、働ける日が週に2〜4日だったりという状況です。

 これは、フルに働く人には社会保険をかけないといけないので、労働時間を4分の3以下にして、会社が保険料を払わなくてもいいようにしているのではないかという声が聞こえてきました。

 そうだとしたら、フルに働いている人の4分の3以上の時間働く人を、会社は社会保険に入れなくてはいけないという、そもそも労働者を守るはずであった制度が、保険がないどころか、フルに働く環境を奪う結果を招いているという、やるせない現実をつきつけられているのです。

 食べていけない保護者は、掛け持ちの仕事を探します。小学生を置いて、保護者が掛け持ちで朝まで仕事をすれば、当然子どもの生活のリズムは崩れます。

 また、掛け持ちで仕事を続ければ、保護者の体には大きな負担がかかり、体を壊し医者から仕事を休むように言われている人もいます。

 小学生の娘をひとり置いて、深夜、掛け持ちの仕事に行っていたひとり親家庭のお父さんは、夜家にいてと娘に懇願され、頭を抱えています。

 50代になった外国人の保護者が安定した収入を得ることは非常に困難になっています。そのため、高校生の肩に負担がのしかかっています。せっかく入った高校をやめざるを得ない子どもも少なくありません。

 そんな中で、皆、疲れながらも不安を抱えながらも、懸命に生きています。

 10キロのお米を届けたら、3歳の子どもが、手を出して必死で受け取ろうとします。大切なものだと、ちゃんと知っています。

 おいしいお菓子やかっこいいスポーツウェアをもらって届けに行くと、子どもは輝く笑顔で受け取ります。でも、この輝く笑顔は、本来ならお母さんやお父さんが受け取るべきものです。

 行くところ行くところ、矛盾のオンパレードです。
 だからこそ、このネットワークを息の長いものにしなくてはと痛感するこのごろです。

 

 





 

 

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